春の暦前編　九星気学運気予報2018年7月10日

1月の大寒で冬が終わり
2月に入ります。

2月3日の「節分」で一年が終わります。
本来節分は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指して言ってましたが、今は「立春」の前日の意味となっていますね。

「節分」の季節の変わり目には邪気が生じると言われ厄除けの意味で鬼や災難を追い払う行事が行われています。

恵方巻きも節分に恵方に向いて食べるという風習が広がりましたが、本来なら節分はまだ前の年なので、夜の23時過ぎか、2月4日の「立春」にその年の「恵方」に向かって頂くのが正解かな。
恵方巻きを食べなくても「恵方詣り」をして頂けるときちんとパワーは貯まりますよ。

2月4日が「立春」
春の初めで寒さは残りますが春らしさは気配で分かりますね。
でも本当は一番寒い頃に当たります。
二十四節気の初めです。ここから24の季節がやって来ますよ。

「春一番」立春のあとに初めて吹く南寄りの強い風です。
気象庁の定義では
＊立春から春分の間
＊日本海に低気圧がある
＊南寄りの風で風速8M以上あり、風向きが東南東から西南西である
＊気温が上昇する

これらが揃わないと「春一番」がない年となるそうです。

「初午」(はつうま)
二月最初の午の日。
稲荷神社に家内安全や商売繁盛を願い参拝する。
二度目の午の日は「二の午」三度目の午の日を「三の午」といいます。
来年は伏見稲荷さんにお詣りしてみようかな。

「針供養」は2月8日
12月8日も「針供養」両方やったり片方だけやるところもあるそうです。

2月の中節が「雨水」で今年は19日でした。
厳しい寒さも緩み雪が雨になる頃です。
農作物の準備を始める目安の日とされてました。

7月10日(火)
癸卯(みずのと.う)
六白金星の日のラッキ〜さんは
五黄土星さん
7月最初のラッキ〜デイ！
ご縁の場所ですから、四方八方から良いご縁がやって来そう。

三碧木星さん
仕事運と家庭運と不動産運とコツコツ運と古い物運と継続運と奥様運とお母さん運といっぱいの運。

亥年.未年生まれさん
今日のお出かけは「南西」美味しい家庭料理に出会えますよ。
優しいおばあちゃんにも。

 

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